6ヶ月で3社と独占契約|販売初月から月商300万円を達成した安藤さんのケーススタディ【株式会社Kando】
ご相談いただいた背景
山本:まず最初に自己紹介をお願いします。
安藤さん:安藤と申します。31歳になります。元々はブランド転売を副業として2年くらい取り組んでいました。
山本:コンサルティング開始前は、どのような悩みがありましたか?
安藤さん:主に3つの課題を感じていました。1つはキャッシュフローの悪さ、2つ目がプラットフォームリスク、そして3つ目が社会的信用です。このような理由から、なかなか独立に踏み切れずにいました。
山本:物販事業で売上や利益が伸びてくると、そのような課題を抱える方は多いですよね。そのような悩みを解消するために、何か行動に移していたことはありましたか?
安藤さん:独立を本格的に考え始めてから半年ほどの間に、フランチャイズの選択肢も検討していました。買取やホワイトニングなどを調べたりもしましたが、どれも自分には合わないと感じていました。そのような中で、共通の知人を通じて山本さんの存在を知り、相談することにしました。
コンサルティングサービスを選んだ理由
山本:他にも選択肢がある中で、弊社を選んだ決め手は何でしたか?
安藤さん:物販スキルを活かせる点と、抱えていた3つの課題を解決できると感じたことです。特に、独占販売の仕組みや在庫リスクを抑えられる点に魅力を感じました。また、総代理事業ならキャッシュフローの改善や高い利益率も実現できると考えました。
山本:たしかに、独占販売かつ無在庫というか、在庫を大量に抱えないで始められますし、キャッシュフローと利益率も高いのでまさに先程の不安を払拭できますよね。
導入後の成果
山本:コンサルティングが始まった後、どのような変化や成果がありましたか?
安藤さん:主な変化としては3つあって、汎用的なWEBスキルがついていく実感があったのと、誰かと協力して仕事を作り上げていくのでそこの面白さが非常にありました。そして、世間体という部分に関しても、自信を持って独立できる事業として周囲に説明できるようになりました。
山本:素晴らしいですね!具体的にどれくらいの成果が出ているか、数字としての成果も教えていただけますか?
安藤さん:始めて半年で3社の独占契約が取れました。今2社の商品をクラウドファンディングで販売していて、1社が300万弱ぐらいの売上になっています。こちらは今自社ECの構築中でして、2社目は今クラウドファンディング中、3社目は11月末にクラウドファンディング実施の予定です。
キャッシュフローについては、在庫を抱えない仕組みによって大幅に改善されましたし、プラットフォームリスクについても独占販売契約を結ぶことで競合に左右されなくなり、安定した収益基盤が作れています。
山本:短期間でその成果はすごいですね!独立されたのは(2024年の)10月でしたよね?そこまでは副業として取り組まれていたと思うおのですが、時間の管理とか大変じゃなかったですか?
安藤さん:そうですね、結構大変でした‥!途中で心が折れそうになったこともあったのですが、毎週のグループコンサルティングで山本さんが「安藤さんなら大丈夫ですよ」と言ってくれた言葉が励みになりました。
あと、実際に自分よりも1歩先、2歩先を進んでいる方が参加されていたので、自分の中で成功の疑似体験みたいなところができたのもモチベーションを切らさずに取り組み続けられたのかなと思います。
山本:たしかに、ひとりだけでも頑張れるスーパーマンもいますけど、やっぱり仲間の存在だったり少し先に進んでいる人ってリアルに感じられる姿でもあると思うので、そこも刺激をもらいながら上手に活用していただけたのかなと思います。
今後の展望
山本:今後どのようなビジョンを描いていますか?
安藤さん:自分の経験をさらに深めていき、安定したEC運営を目指していきたいと思います。また、今回の経験をもとにフリーランスや事業者のサポートもできればと考えています。
山本:引き続き応援しております!安藤さん、本日はご協力いただきありがとうございました。
安藤さん:はい、ありがとうございました!